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街のホームクリニック

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お知らせ

2021/12/08
新着情報(メディア情報)「この度、当院 院長が『覚悟の瞬間』に取り上げられました」覚悟の瞬間 医療法人社団And-you 街のホームクリニック 塙勝博
2020/10/01
このたび、我々街の内科外科クリニックは令和2年10月1日をもちまして、『医療法人社団And-you 街のホームクリニック』として法人化いたしました。平成28年2月に街の内科外科クリニックを開院以来約4年間、常に地域医療への貢献を心がけ運営してまいりました。今般の法人化を契機として、従前にもまして、より良い質の医療を御提供できるよう医療知識・技術のさらなる向上に努め、地域医療へのより一層の貢献を進めてまいる所存でございます。なお、法人名称の由来につきましては、地域医療とは一人の個人や一つの法人という“一人称”ではなく、患者さんや御家族、地域の病院や診療所、訪問看護師、薬剤師、訪問歯科医、そして地域の方々等、‟二人称(あなた)“となる相手との協力があってこそ成り立つものであり、その‟あなた”と共に歩んでいきたいという思いを込めて、また、患者さんとその御家族に、少しでも‟安堵“感をもって在宅での療養生活を過ごしていただきたいという思いを込めて、『And‐you』といたしました。今後とも、倍旧の御指導、御鞭撻をいただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
2019/10/29
【訪問看護】 クリニックの事業の一つとして、医師による診察だけでなく、訪問看護(介護保険適用下)の枠で、患者さんのお宅に伺う機会が徐々にですが増えてきています! 普段から、医師と一緒に診察にも同行している看護師だからこその視点や強みも活かして、地域で在宅療養されている患者さんのもとへ、暑い日も寒い日も、雨の日も愛をいっぱい届けてくれています!
2019/10/01
【シリーズ:“在宅医療でどんなことができるの?”】 久しぶりのシリーズ更新です! 今回は「輸血」です。 我々のクリニックでは、訪問診療でできることの一つとして、輸血があります。 もちろん、病院のように緊急的な輸血を行うことは難しいですが、 普段の診療の中で、症状や検査の結果等から、輸血が必要と判断された方がいる場合は、安全に輸血が行えるよう、事前に投与の計画を立て、ご本人やご家族に同意をとり、輸血中は看護師が必ずバイタルなどの管理を行い、医師に報告し、輸血終了後も症状の変化などがないか確認を行うなど、在宅でも安全に輸血が完遂できるよう様々な注意をしながら行っています。 しっかりとリスク管理を行っていくことで、必要な医療が必要とされる形で、一人でも多く提供できるといいなと願うばかりです。
2019/07/16
今日は、訪問診療を専門とする診療所 「在宅療養支援診療所」(※私たちのクリニックもこれにあたります) というものについて、少し長くなりますが、皆さんにご説明したいと思います。 「在宅療養支援診療所」とは、 “在宅療養をされる方のために、その地域で主たる責任をもって診療にあたる診療所” のことで、 地方厚生(支)局長に届出て認可される病院・医院の施設基準のひとつのことを指します。 その基準には主に、このようなものがあるんです。 ①診療所であること ②24時間、医師や看護師と連絡がとれる手段を提供し、24時間往診が可能な体制であること ③緊急時に在宅患者が入院できる病院ベッドを常に確保していること(ベッドのない診療所は他医療機関との連携可) ④自院又は訪問看護ステーションとの連携により、24時間訪問看護の提供が可能な体制を確保していること ⑤連携先の医療機関や訪問看護ステーションが緊急時に円滑な対応ができるよう、あらかじめ必要な情報のやりとりを行っていること ⑥患者に関する診療記録管理を行うのに必要な体制が整備されていること。 ⑦他の医療・福祉・介護サービスとの連携調整を担当する者(ケアマネージャー等)と連携していること ⑧年1回、在宅看取り数等を地方厚生局に報告していること 全国での在宅療養支援診療所の届出数は、約14000施設(平成26年時点)で、全国にある診療所数のわずか約10%というのが現状です。 まだまだ、在宅医療を整った体制で受けていくための環境が不足しているのがお分かりいただけるかと思います。 クリニック単独で行おうとしてもダメ。 看護師やケアマネージャー、地域の拠点病院など、地域全体でのネットワークができてこそ、なんですね。 「在宅療養支援診療所」というワードとその存在を、皆さんにも知っておいていただければと思いご紹介しました!
2019/05/07
【シリーズ:“在宅医療でどんなことができるの?”】 第3回の今日は、超音波検査(エコー)についてです! 皆さんが「エコー」と聞いて想像されるのは、大きな機械にテレビのような大きなモニターがついたものだと思います。が…!私たちが在宅で使っているエコーの機械は、ほぼ手のひらサイズ! よく患者さんにも「これが超音波なんですか!?」とビックリされます。 持ち歩きも簡単、在宅のベッドサイドスペースでも全く問題なく検査が可能です。 これにより、 脂肪肝の存在、胆石や胆のう炎の有無、肝腫瘍の有無、膀胱・前立腺・腎臓の状態、胸水や腹水の存在、心臓の動き(弁も含めた)などの様々な問題を見つけたり、それをもとに治療方針をたてたり、治療(例:胸水・腹水穿刺、尿バルーン挿入、救急搬送の判断等)を進めることに繋がります。 在宅療養の環境でも、こうして検査を進めていくことで、一つでも多くの情報を得て、可能な対応を少しでも多く行っていきたいと思っています!
2019/05/31
【シリーズ:“在宅医療でどんなことができるの?”】 お待たせしました! 第2回の今日は「培養検査」について です! 前回は採血についてお話ししました。 今回はそこから一歩踏み込んだ「培養」のお話です。 医療機関で行う採血によって、炎症が存在していることが判断できます。 その“炎症”の原因は、大きく分けて2つあります。つまり“細菌”によるものか、“ウィルス”によるものです。 ただ、“細菌”といっても、世の中にはとーーってもたくさんの種類があるのです。 その細菌の種類をはっきりさせるのが「培養検査」というわけです。 これは、血液からだけではなく、痰や尿、便などからも採取し、検査することができます。 では、なぜこんなことをするのでしょうか? それはとても単純で、 その菌によって治すための抗生剤の種類が異なるからなんです。 倒したい敵(=菌)によって、武器(=抗生剤)を変えるということですね。 もちろん在宅医療でも、このような培養検査が可能なので、その結果によって使用する抗生剤を選択したり変更したりして、治療を進めていくことができます。
2019/05/28
【シリーズ:“在宅医療でどんなことができるの?”】 ①第1回は、<採血>について そう、在宅でも血液検査を行うことができます。 在宅での採血においても、一般的な項目以外に腫瘍マーカーなどの検査も可能で、すごく特殊な項目でない限り、“病院で出来て、在宅医療では出来ない”ということはあまりありません。 違いがあるとすれば、結果が出るまでの時間、ぐらいでしょうか。 病院での採血であれば、1~2時間程度で結果がわかりますが、在宅医療の場合は、外部の検査機関に提出しなければならないため、多くは翌日に判明することになります。 (※血算データなどは、午前中に提出できれば、夕方に結果が届くこともあります) これにより、外来受診を行わなくても、在宅で経時的な状態の変化を把握し、治療内容を選択していくことが可能になります。 もちろん、病院での受診が必要になった際には、訪問診療中の検査データを病院側と共有することもできます。
2019/05/21
鳥、飼い始めました…!? なんとクリニック2階の窓のすぐ外に、鳥の巣が…♪ スタッフで「凄いね!」と騒いでいると、親鳥が戻ってきて… もしや、卵を温めてる!?!? ひな鳥の誕生を祈って、 地域住民の方々だけでなく、鳥たちのことも日々見守っていきたいなと思います。
2018/03/01
この度、当クリニックは平成30年3月1日に場所を移転し、引き続き診療させた頂くことになりました。新住所は〒152-0022 東京都目黒区柿の木坂2-30-18 柿の木坂AcanBビル 2階・3階です。 電話番号/FAX番号の変更はございません。

訪問診療とは?

医療を受ける場所は 自宅が中心です。

自宅イラスト

「訪問診療」と「往診」の違い

訪問診療
具合が悪くなったときに医師が診察にうかがうものではありません。
「お一人で通院が困難な方」(※1)のご自宅に、医師が「定期的」に「計画的」にお伺いするのが「訪問診療」です。(例 第2、第4火曜日の午後)
緊急住診
この定期な「訪問診療」に加えて、具合が悪くなった場合必要に応じて伺うのが「往診」です。(24時間365日対応)
  1. ・外来へ通院可能であったが通院自体が困難になった方
  2. ・病院から退院し退院後の通院が困難な方
  3. ・すでに自宅療養を行っている方

※1

街のホームクリニックの特徴 街のホームクリニックの特徴

本 6つの特徴 鉛筆

  • 特徴1
    24時間365日体制で対応し、
    必要に応じて緊急往診をいたします。
  • 特徴2
    悪性腫瘍では治療のみならず、痛みの緩和、
    精神的支援を含めたトータルな在宅でのケアを行います。
  • 特徴3
    急な状態の変化において入院が必要なケースと判断した
    場合には、病院と十分連携をとります。
  • 特徴4
    さまざまな疾患に対応します。
    (慢性疾患、認知症、褥瘡 、悪性腫瘍。各種医療機器の対応やベットサイドでの処置など)
  • 特徴5
    普段から地域の看護師、診療所や病院の医師、歯科医師、
    薬剤師、理学療法士、ケアマネジャー、ヘルパーらと連携しチームを組んでサポートいたします。
  • 特徴6
    ご家族含めた支援をいたします。
吹き出し

手順と費用

手順↓

  • 1 クリニックまでお電話ください。
    お電話での訪問診療のご相談、
    お申込みを承っております。
    受付時間
    03-5731-050603-5731-0506
    月曜日~金曜日 9:30~17:30(祝祭日は除く)
    →
  • 2 事前面談・説明に伺います。
    ※クリニックにてお話しする場合もあり
    電話でのお話を踏まえて、ご本人の具体的な病状や経過の詳細をお伺いさせていただきます。 合わせて、当院の訪問診療の仕組みや、緊急連絡方法、費用などについてもご説明いたします。
    →
  • 3 初回訪問当日
    訪問スケジュールに基づいて医師が伺い、訪問診療を開始いたします。

費用↓

参考例)月2回の訪問診療を行なった場合(概算)

負担割合 1割負担の方 2割負担の方 3割負担の方
費用 約8,000円 約16,000円 約25,000円

● 上記概算の主な内訳

在宅時医学総合管理料
24時間体制のもと、通院が困難な方に総合的な在宅療養計画を作成し、定期的な訪問診療を行なった場合算定。
在宅患者訪問診療料(訪問都度)
疾病、傷病のために通院が困難な方へ、計画的に定期的な訪問診療を行なった場合算定。
居宅療養管理指導費(月2回まで)(介護保険)
介護支援専門員へ、サービス計画に必要な情報提供などを行なった場合算定。
  1. ※疾患や、訪問回数によって追加の加算がございます。
  2. ※上記以外にも検査や処置等、緊急時の往診を行なった場合は、別途費用が発生致します。
  3. ※電話による医師からの指示によっても、別途費用が発生致します。

● 高額療養費について

医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額を超えた分が、後で払い戻される制度です。

事前にお手続きをされている方は、契約時にご提示下さい。

ドクター照会

塙 勝博
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草間 一成
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街のホームクリニック詳細

街のホームクリニックオフィス
名称
街のホームクリニック
住所
〒152-0022
東京都目黒区柿の木坂2-30-18 柿の木坂AcanBビル
TEL / FAX
03-5731-0506 / 03-5731-0507
受付時間
月曜日~金曜日 9:30~17:30(祝祭日は除く)

街のホームクリニックフォト

宮崎看護師
塙先生
出動(草間・高橋)
まかない
森さん
出動(草間先生)
出動(塙先生)
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